ホテルグランヴィア広島にて,第9回「ふるさと醗酵新年会」が2014年1月26日17時30分から開催されました。大阪支部からはわざわざ樋口松之助さんも駆けつけてくださいました。この新年会も今年で9回目を迎え、出席の皆様はいつもの顔なじみの人が多くて、受付会場からすでに話題が弾み大いに盛り上がっています。
まずは、広島醗酵会門副会長の挨拶。「発酵科の仲間がふるさと広島に年に一度集って仲良くしましょう」と和やかな雰囲気の中でのオープニング。廣津さんのよどみのない司会で進行していきます。
今年のアトラクションはジャズバンド、「レッドマッシュ」によるオールドジャズ演奏とピアノのソロ演奏でした。発酵科同窓の川上嘉章さん(S51卒)のピアノ出演、その他に、ベース、ドラム、サックス、ボーカルの仲間たちが素晴らしい演奏をします。発酵科の参加者はオールドジャズの全盛期補ころを思い出しながらみんな聞きいっています。
最近は本格的なジャズを聴く機会が少ないので、「A train で行こう」などの懐かしい演奏にみんなスイングしながら聞きいっています。演奏後の拍手も大きく、木島長老もリズムに合わせて膝を手で打ちながら、「ジャズは大好き」と、楽しまれていました。
恒例の笑顔とショートトーク、野利本さんのオークション。今年も難なく完売です。 最後に難波実行委員長と、事務局の加藤から挨拶を兼ねて会の運営についての報告があった。来年の第10回「ふるさと発酵新年会」を「出席者45名と減少傾向にあるが、皆さんで誘いあって会を盛り上げよう」ということで、お開きになりました。 和やかで、楽しい、新年会のすべりだしで今年もいい一年となりそうです。 御参加の皆さん、実行委員の皆さん、ありがとうございました。