第17回ふるさと醗酵新年会が、令和6年1月27日(土)の午後6時00分から、ホテルグランヴィア広島 3F安芸・宮島にて開催されました。
今年は、新型コロナウイルス感染症の5類移行もあって、奥様の同伴(3名)や県外からの参加も含めて、昨年を大きく超える36名の参加をいただきました。
はじめに三宅事務局長(S48卒)の開会挨拶があり、その中で本会の運営に長くにわたって携わってこられた難波前事務局長が令和5年11月にご逝去されたことを悼み、黙とうを行いました。
乾杯は室岡さん(S39卒)が行い、今年も和やかな夕べのひとときが始まりました。
今回のアトラクションは、垣見さん(S50卒)の司会のもと、「糸井敏治とブルーコーラルハワイアンズ」(糸井さんS51卒)により往年の曲(ブルーハワイ、ラブユー東京、亜麻色の乙女、見上げてごらん夜の星を、など)を演奏頂き、皆様楽しい時間を過ごすことができました。
その後、広島醗酵会中・四国支部の状況について、梶村さん(S49卒)から報告いただくとともに、矢野支部長(S48卒)が交代を希望しておられることから、次年度から中・四国支部長として交代を予定している旨、報告がありました。なお、中・四国支部から本会に寄付を頂いております。
その後、毎年恒例のオークションが、野利本さん(S44卒)の司会で盛大に行なわれました。出品者の皆様から、宣伝もかねた口上を頂きました。今回は、皆様から10万円を超える多くの寄付をいただき、有難うございました。寄付については、次回の開催費用として、有効に活用させていただきます。
最後に、門実行委員長(S41卒)から、締めの言葉をいただき終了しました。
参加者一同、楽しい時間を過ごすことができましたが、だんだんと平均年齢が高くなってきている状況です。可能ならば、後輩達の参加も期待したいところです。次回、第18回の新年会の際は、より多くの後輩達が参加してくれることを期待します。皆様も是非、お知り合いの同窓生を誘って頂き、ご参加下さいますようお願いいたします。